災害時に使える食材や調理器具はかなり限定されます。
限られた食材や道具を使って、避難所にいる皆があたたかい気持ちになれるメニューを考案しました。
CONCEPT:
災害時はあらゆるライフラインが止まり、ありものの食材と道具しか使えません。
また、災害時では常に命の危険と隣り合わせであるため、避難者は常に不安に駆られています。
災害時を想定した下記の条件を設定して、メニューを考えました。
・災害時の限られた食材・道具を用いる
・なおかつ皆で協力して調理ができる
・年齢や国籍に関係なく食べられる
・味や温度で心が満たされる
自然物で作った即席かまどで調理する乾物と大豆のカレーと蒸しチョコバナナケーキを考案しました。
以下の写真は防災イベントで実際に調理を行う様子です。
端材と枝を使って即席のかまどをつくって調理器具に。
みんなで協力してつくれば30分程度で使える状態になります。
鍋に食材を入れて煮込むだけ。みんなで交代で火の番をします。
常温保存ができる野菜と乾物を使用。冷蔵庫で保存しなくても腐りにくいので災害時に長方します。
また、豆は貴重なタンパク源となりますが、国籍や宗教を問わず皆が安心して食べられる食材でもあります。
また、豆は貴重なタンパク源となりますが、国籍や宗教を問わず皆が安心して食べられる食材でもあります。
調理後の火を利用して皆で焚き火を囲みます。
暖を取るだけでなく、避難者同士のコミュニケーション手段としても機能します。
デザートの蒸しケーキの甘みに気持ちがほぐれます。